今日はミクシィが大幅に下落した。
今まで新興市場を牽引してきたミクシィだが、相次ぐ証券会社の投資判断の格下げ報道によって投げ売りが始まり、ついに−10万円のストップ安を付けて88万4千円で引けた。
かわいそうだが、今までの流れから言って、明日は更に下げるだろう。


代わって大幅に浮上したのは、ミクシィ株をすべて売却して四半期決算が大幅増益になったサイバーエージェントで、後場には一時+2万円のストップ高を付けたが、終わり値も高く、+1万5千円高の14万4千円で引けた。
これからはサイバーが新興市場を引っ張っていきそうだが、空売りしている私にとってはちっとも嬉しくない。
現在、サイバー10株だけで−43万円ほど損している。
話は変わるが、アメリカの投資家ウォーレン・バフェット氏が、13年間首位をキープしていたマイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏を抜いて、世界一の億万長者になったとニュースで言っていた。
総資産は620億ドルで、およそ6兆4400億円あるらしく、昨年一年間で約100億ドル資産が増加したらしい。
なんとも羨ましい話だ。
ウォーレン・バフェット氏と言えば、コカ・コーラ、ジレット、ディズニー、アメリカンエクスプレス、ブラウンなどの優良銘柄に早くから目をつけ、成功した投資家として有名だ。
その投資理論は極めてオーソドックスで、
1.有望な企業を徹底的に調査し、投資対象を絞り込む。
2.自分が理解できない企業には投資しない。
3.企業の価値は、将来生み出す現金収入の現在価値を合計したものである。
というもの。
そして、彼の投資法は株を長期保有する事がベースだ。
だが、今の株式相場には全く向いておらず、明日の事など何一つ読めない現代市場に於いて、株を長期保有する事など論外。
長期保有すれば、サブプライム問題や原油高のような事態に直面し、株価は今日のミクシィみたいな羽目になってしまう。
日本では60万円からスタートして、株で資産を190億円にしたB・N・Fさんが有名だが、彼は、今年は1日もくしは2日しか持たないとインタビューに答えていた。
昨年までは、持っても1週間以内としていたらしいが、昨年は持って相当苦しんだ様子で、今年はデイトレード主体に切り替えたとのこと。
そして彼は、2000年〜2003年は逆張り専門家のような方針を持っていたが、今年は逆張りもしないとコメントしていた。
彼から見れば、それだけ今年の相場は何が起こっても不思議ではないという事だろう。
今日はたまたま日経平均が大幅上昇して全面高で終ったが、また明日は大暴落するかもわからない。
常に一寸先は闇だ。
本日現在の保有株損益は、−421,053円也。
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